洗濯をするのが楽しくなるような場所をもちたい




天気のよい日に外で洗濯物を乾かすことは
白い布に太陽をたっぷりとしみこませること
肌に触れたときに体に太陽がしみこむように

洗濯するという言葉は
布を洗うということだけでなくて
乾燥して空気をたっぷり含ませる
新鮮な空気を体にまとうことができるように
衣服の空気を入れ替える
汚れを落とすことではないような気がするのです


衣食住とはよく言ったもので
私が初めて一人暮らししたワンルームの部屋は
日本の狭い住宅事情を反映してか
洗濯機置き場がキッチンの横にありました
普通はバスルーム脇の脱衣室にありそうなものですが
今思うとそのキッチン脇というのが
非常に便利だった記憶があります

ワンルームといえば
私の女友達はいわゆる裸族なのですが
部屋に帰るなり着ているものをすぐさま洗濯器にいれて
あとは裸でうろつくという風習の民族なのです
一人暮らしが長いせいでそのような進化を遂げたものと思われ

友人が部屋にいようがいなかろうが
ホームでは自分の習慣を変えようとしない

最初は目のやり場に困ったこともあったのですが
いまではそういった生き物なのだと思うことにしました

部屋の中はサバンナのようにライオンがいるわけでもなし
裸でいたってなにもこまらない
公園でもないのだから
スマップの方のように世間からお叱りを受けることもない



明るい場所で洗濯機を回すことができるというのは
ゆっくりと時間をすごしていること
面倒な時間と思うか、楽しい時間と思うか


ペーパーホルダー・タオルリング


まったく何もしない時間を貴重だと思うか
無駄だと思うかは個人差があります。
くまのぷーさんのワンシーンで
ぷーさんがぼーっとしながら
「なにもしないをしているんだよ」といいます。
洗濯ものが洗い終わるまでの間
本を読むのもよいでしょうし
なにもしないをしてみるというのは
それは幸せなことかもしれません。





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